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冊子『とうほくあきんどでざいん 2018春』連動企画 トークイベント開催のお知らせ
2018.01.21up

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東北から考える、2020年のその先へ

 震災からまもなく7年が経とうとしています。めまぐるしく移り変わる復旧・復興期の環境に、ときに振り回されたり困惑しながらも、一人ひとりが日々選択を重ねてきた7年という時間は、東北にどのような変化をもたらしてきたのでしょうか。
 この間、国は「観光立国」を謳い、海外観光客の誘致のため地方での文化コンテンツ支援などに力を入れており、観光こそが「地方創生」のカギであるとしています。東北もその例外ではなく、むしろ観光復興事業として、2015年は50万人だった海外観光客数を、2020年には3倍の年間150万人にするという誘客目標が設定されています。
 仙台市をのぞく多くの市町村では、少子高齢化が目の前の現実として既に在るいま、地方を創生するというのは、果たしてどのようなことなのか。国の指針ではなく、東北に住まう私たち一人ひとりが、日々の生活に惹きつけ等身大で考える場となることを目指して、今回のイベントを企画しました。
 震災直後、地方の抱える課題が前倒しでやってきたと表現された東北で、さまざまな立場の識者をお招きし、少し先の話が伺えたらと考えています。

 

*本イベントは、とうほくあきんどでざいん塾が発行する無料冊子『とうほく あきんど でざいん 2018春号』への採録掲載を目的に開催するものです。

 

催事名

東北から考える、2020年のその先へ

日 時

2018年2月4日[日]14:00-17:30(開場は30分前)

登壇者

話題提供者:
柳津英敬(仙台市文化観光局観光交流部長)
長内綾子(とうほくあきんどでざいん塾コーディネーター/Survivart)

 

トークゲスト:
茅原拓朗(宮城大学事業構想学群価値創造デザイン学類 教授)
本江正茂(東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 准教授)
若林恵(編集者/『WIRED』日本版 前編集長)

定 員 40名、要予約
*2/2 定員に達しましたので受付を締め切らせていただきます
参加費

無料

対 象

学生、クリエイター、中小企業のみなさまほか、
どなたでもご参加いただけます。

予約方法

本ページ末尾のフォームよりお申込みください。

主 催

とうほくあきんどでざいん塾

 

<タイムテーブル>

13:30-14:00 開場&受付
14:00-14:10 挨拶(あきんど塾)
14:10-14:30 話題提供1
       仙台市の観光施策について|柳津英敬(仙台市文化観光局観光交流部長)
14:30-14:50 話題提供2
       地方創生とアート|長内綾子(あきんど塾コーディネーター/Survivart)

─休憩10分─

15:00-16:50 話題1・2+ゲスト3氏が考えるキーワードによる対談
      <登壇者>
       茅原拓朗(宮城大学事業構想学群価値創造デザイン学類 教授)
       本江正茂(東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 准教授)
       若林恵(編集者/『WIRED』日本版 前編集長)

─休憩10分─

17:00-17:20 レビュー+質疑応答
17:20-17:30 終わりの挨拶(あきんど塾)

 


 

◎登壇者略歴

茅原拓朗(かやはら・たくろう)
1968年東京生まれ。宮城大学事業構想学群価値創造デザイン学類 教授・附属図書館長、博士(心理学)。1997年東京都立大学人文科学研究科心理学専攻博士課程中退。東京大学COE研究員、通信・放送機構国内招聘研究員、東京大学工学系研究科専任講師、宮城大学助教授を経て2009年より現職。著書に『だまされる脳』(講談社ブルーバックス、共著、2006年)など。人間の身体/認識を科学と歴史文化の両面から研究している。図書館の仕事や武道/芸能の実践(合気道/能楽森田流笛方)を通じて東北の文化・芸能にも深く分け入ろうとしている。

 

本江正茂(もとえ・まさしげ)
1966年富山県生まれ。東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻准教授、同フィールドデザインセンター長、博士(環境学)。1993年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。宮城大学講師を経て、2006年より現職。2010年より2014年まで、せんだいスクール・オブ・デザイン校長。著書に「プロジェクトブック」(彰国社、共著、2005年)、「OfficeUrbanism」(新建築、共著、2003年)。専門は都市・建築デザイン。情報技術が拓く都市と建築の新しい使い方をデザインし、人々が持てる力を存分に発揮しあえる環境をつくりだすべく研究中。

 

柳津英敬(やなつ・ひでたか)
1968年仙台市生まれ。1991年仙台市役所入庁。1996年より2年間、JETRO(日本貿易振興機構)に出向し、貿易開発部及びシンガポールセンターに勤務。震災後は、産業プロジェクト推進課長、国連防災世界会議準備担当課長、まちづくり連携担当部長を経て2015年9月より現職。観光振興や賑わい創出、インバウンド、コンベンション施策等を担当。

 

若林 恵(わかばやし・けい)
1971年生まれ、ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学 第一文学部 フランス文学科卒業大学卒業後、平凡社に入社。『月刊 太陽』の編集部を経て、2000年にフリー編集者として独立し、雑誌や単行本、展覧会カタログの企画・編集に携わる。2012年から2017年まで『WIRED』日本版の編集長を務める。

 

長内綾子(おさない・あやこ)
1976年北海道生まれ。Survivart(サバイバート)代表、インディペンデンド・キュレーター。2012年より、とうほくあきんどでざいん塾コーディネーター、本イベント企画者。フリーランスのデザイナーとして活動の傍ら、2004年、アーティストの岩井優らとSurvivart(サバイバート)を立ち上げ、トークや展覧会等を企画。以降、現代アートの現場に限らず、問いを立て応答を引き出す場の設計、およびキュレーションを行っている。

 


 

◎会場アクセス
TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING
〒984-8651 仙台市若林区卸町2-15-2 卸町会館5F
仙台市営地下鉄東西線「卸町駅」下車、北1出口より徒歩6分

 

【イベント参加申し込み方法】

*2/2 定員に達しましたので受付を締め切らせていただきます

 

◎お問い合わせ
とうほくあきんどでざいん塾(担当:山口、深村)
〒984-8651 仙台市若林区卸町2-15-2 卸町会館5F TRUNK内
TEL:022-235-2161(代表) 022-237-7232(直通) FAX:022-284-0864
Email:info@tohokuakindodesign.jp

 

※「とうほくあきんどでざいん塾」は仙台市と協同組合仙台卸商センターの協働事業です。